フェアリーランド保育園 FAIRY LAND リクルートサイト

インタビュー

調理

奥田有香 – Okuda Yuka –

下の子が1歳半になった頃、フルタイムでなくても何かしらの形で社会復帰がしたいなぁ…でも、保育園に預けてパートも現実問題難しいかなぁ…とぼんやり思っていました。
そんなある日、主人がYahooニュースでフェアリーランドが記事になっているのを見つけ、「すごく良い会社があるよ!子どもを連れて働けるし、働き方改革としての方針もすごく良いと思う!」と言って勧めてきたのがきっかけです。
給食調理の仕事は自分にも務まるかなぁという気持ちもありましたが、私自身が家族の食事にはかなりこだわる方だったので、フェアリーランドの食事へのこだわりにも大共感。もともとお料理が好きだったのもありますし、ぜひここで子ども達の食事作りをしたい、フェアリーランドの給食なら、わが子に安心して食べさせられる、安心してわが子をお預けできると思って入社を希望しました。

  • 少人数保育の強み

    やはり、少人数ならではのアットホームさ、一人ひとりに合わせた過ごし方ができるところが強みだと思います。 ひとりの子どものことを、職種に関わらず職員全員がみんなで見守ることができます。 例えば、食べることに関してであれば、その子の発達段階や好みに合わせて細かく切り方、盛り付け方、提供の仕方を配慮していくことができます。 担任の先生と日々話し合い、この子には今どうしてあげるのが一番良いかをじっくり一緒に考えて行けることが少人数保育ならではの良さだと思っています。

  • やりがいや魅力

    現在、0〜2歳児19人のごはんを作っています。 毎朝、朝の会で食材クイズと献立紹介、今日のキッチンの先生の紹介があり、1日のやる気をここでもらっています。 給食を食べている時間に様子を見に行ったりして子どもと触れ合う時間があり、給食を作るだけではなく、食事を通して子どもとの触れ合いを持てることも楽しみの一つです。 前回食べにくそうだったメニューは切り方や味付けを変えてみたりと工夫することで食べられるようになってくれたりすると達成感を感じます。 時には、「おいしい匂い〜!」と先生が匂いにつられて給食室に寄ってきたり、「今日のお野菜、子どもたちがとってもよく食べてたんですけど、どうやって作ったんですか?」など保育士さんから尋ねられたりなどすると、やりがいを感じます。 また、素朴でシンプルな味付けのお料理が多いのですが、なかなか家ではやったことがないメニューや組み合わせの料理もあるので、自分の普段の生活にも役立っています。

  • 今後入ってくる方へのメッセージ

    子ども達一人ひとりの顔を思い浮かべながらご飯を作る時間は、とても楽しいしやりがいに溢れています。 保育士さんと協力し合いながら、食を通して子どもたちを育てることは、大人数の子どもたちのお母さんになったような気分でとても楽しいですよ! 給食調理ですが特別な資格がなくても大丈夫です。お料理が好きな方、子ども好きな方、子どもと一緒に通勤して働きたい方にはオススメです!

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