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インタビュー

保育士

竹縄亜希子 – Takenawa Akiko –

私は大規模園で20年の保育経験・自身の子育て経験から保育・子育ての面白さや感動を常々感じています。保育をするときには子ども一人ひとりの個性や成長過程に応じた関わり方を心がけ、子どもがのびのびと過ごせるように接してきました。大切な発達段階にある子どもの成長を手助けすると共に自身の経験から育児に悩むお母さんや働くお母さんの心の支えとして役立てるよういつも考えて保育しています。
今までの経験を活かしながら、企業主導型保育園で人格形成に最も重要な乳幼児期に健やかに成長できるよう温かい環境の中で向き合い、働く保護者の方々のサポートが出来るよう努めていきたいと思ったことがフェアリーランドへ入社した志望動機です。

  • 少人数保育の強み

    少人数保育は子ども一人ひとりに目が向き、発達もとらえやすいので適切な援助が出来ます。乳幼児期の子ども達にとってはゆとりを持った暖かな環境や安全で質の高い保育の中で過ごせることがとても大切だと思います。フェアリーランドは子ども達の無限の可能性を引き出せるような「丁寧な保育」を心がけています。子どもの発達や感性、さらには保育園の地域性に応じた保育を実践しています。各年齢や月齢に沿った丁寧な個別の関わりや子ども一人ひとりの「やりたい」という意欲的な気持ちを大切にしています。

  • 企業主導型or一時保育についての利点

    企業主導型保育園とは認可保育園と同水準の基準をクリアした働く人のための保育園で、 施設や保育の質も一定基準以上であることが必要とされていることからスタッフの環境も充実しております。保護者の多種多様な働き方に柔軟に対応出来る為、週に数回や一日数時間などと細かい利用も可能となり保護者支援の業務も当然細やかなものが必要となります。また、自身に小さい子どもがいる場合でもフルタイムで働くかどうかの選択肢しかない場合には、どうしても離職せざるを得ません。しかし、当園のような企業主導型があることによって保育士自身も幅広い選択肢から選べるようになります。

  • やりがいや魅力

    保育士はどのような時代にも社会から必要とされている職業です。保育士のやりがいと言えば、何といっても子どもたちの成長を側で感じられること・子ども・保護者から必要とされていることです。乳幼児期という子どもの人間形成に非常に大切な時期に一日の多くの時間を共に過ごします。子ども達にとって保育士は保護者と同じように信頼できる存在である必要があります。保育士は子どもの命を預かる大変な仕事です。子ども達の笑顔の為、そして保護者が安心して働くことが出来る環境づくりに大きく貢献出来ていることが保育士のやりがいや魅力であると思います。また、自分のライフスタイルに合わせた勤務が可能なのでプライベートの時間も充実でき、お仕事時間以外でも、地域の子育てママを応援する活動にも参加しています。

  • これからの保育に対しての目標や夢

    保育には答えがありません。子ども一人ひとり関わり方が違いますし、同じ言葉でも声がけによって響き方が全く異なります。そして社会の状況に柔軟に適応しなければなりません。保育士の仕事は経験を積めば積むほど知識や能力をより深めることが出来、自身のスキルも向上を目指せます。今までの保育経験・自身の子育て経験を元に安心して預けられる保育園そして待機児童の解消・共働き世帯のサポートなど社会貢献につながる存在であり続けることが目標です

  • 今後入ってくる方へのメッセージ

    フェアリーランドは社員みんなで作り上げていく保育園です。系列園の連携を密に情報交換をし、より良い保育に繋げています。そこでご自身の経験、保育への想いをフェアリーランドで活かしてくれる方のご応募お待ちしております。元気いっぱいの先生たちと「子ども・保護者・先生」の笑顔の為に一緒に保育しませんか?

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