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インタビュー

保育事務

佐藤彩子 – Sato Ayako –

第一子の出産時に前職を退職していましたが、育児中心の日々の中で改めて自分のライフプランについて考えるようになりました。社会に出て、外とのやりとりが自分には合っていると思ったこともあり、子どもが5ヶ月の時に細々とでもできるところはないか探し始めました。当時はすぐにという思いはなかったのですが、フェアリーランドの求人を見つけ「ココだ!」と直感で感じたことがきっかけです。私自身は無資格から保育園に入り、資格取得後保育士として従事、その後は保育事務や一般企業の事務を経ていたこともあり、今後もこの事務のスキルを保育園で生かしたいという思いがありました。フェアリーランドの子どもも親もという思いに共感をし、今までの経験を活かし貢献できるチャンスを逃したくないという思いで仕事を始めました。

  • 少人数保育の強み

    事務の立場から見ても、ていねいな保育を実践できる場だと感じております。現在第一子・第二子とフェアリーランドに預けていることもあり少人数保育での恩恵を直に感じております。保育士全員が子どものことを共有しあい、事細かに子どもの成長を見守ってくれている安心感があります。事務は先生方がより保育に集中できる環境を手助けしています。小規模かつ事務作業を事務が分担することで、一人ひとりに寄り添った保育を一緒に勧めています。

  • 企業主導型or一時保育についての利点

    弊社は2つの運営形態がございます。主に月極の園児が所属する企業主導型保育事業、単発利用が可能な一時預かり事業です。2つの事業を行っていることで、違った目線での意見を交換することが可能です。どちらの形態でも共通して挙げられる利点としてはスタッフ同士の助け合いが密接に可能ということです。フェアリーランドでは小さいお子さんがいる方、更なるキャリアアップを目指している方、様々なライフステージの方が所属しております。スタッフ全員が助け合いの心を持つことで柔軟な働き方が可能です。

  • やりがいや魅力

    現在、私は主に本社と保育園の橋渡し役を行っております。保育や給食、現場事務スタッフとのやりとりを通じ、よりフェアリーランドが良い方向へ向かっていけるように日々奮闘しております。保育園での仕事は必ず「対人」の仕事になりますので難しいこともありますが、人とのやりとりを通じ自分自身も成長が実感できる職場です。その人のライフステージや現在の目標等を定期的に語り合い、一緒にフェアリーランドを作り上げていけるという環境が整っております。特に月1回開催している保育会議は自分の意見をリアルに直接語り合える場にしております。他園の先生とのやりとりや本社との連携も直接とれる場があります。会議という名前ではありますが、参加者が自由にリラックスして保育を語れる雰囲気があります。

  • これからの保育に対しての目標や夢

    園の先生方が「ここで働くのが楽しい!」「出勤するのが楽しみ!」と言ってくれる環境が整っております。事務は保育の場に直接入ることはありませんが、環境を整えたり土台を支えるとても大切な役割だと自負しています。保育園には様々な職種のスペシャリストが同じ場で働くこともあり、他職種間のコミュニケーションが特に大事になってきます。今後も引き続き、職種の垣根を越えてフェアリーランドでの仕事にやりがいをもっている!といってもらえるようにしていきます。どの園にいってもスタッフも園児さんも笑顔でいっぱいの環境を維持することが目標です。

  • 今後入ってくる方へのメッセージ

    初めの一歩は不安や緊張することが多いと思います。人生という長い道に時には迷い、立ち止まってしまうこともあるかもしれません。でも、そんなときにもフェアリーランドは親身になってサポートできる環境を整えております。スタッフへのサポートはどの園よりも熱心に考えております。フェアリーランドで一緒に新たな道を歩いて行きませんか?

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